今回の建物は入母屋造りのこの地方特有の田舎建ての家です。
小屋組みは長さ10m、末口40cmの松の梁(地棟)に9本の松の小屋梁を掛けた重厚な組み方で、大工が手加工で3ヶ月程かけて加工し棟上げしました。
壁は竹を編んだ竹小舞下地に練った土を塗りつけた、伝統的な荒壁(土壁)です。
当日は午前と午後、2回に分けて土壁塗りの実演も予定しています。 最近ではこの地方でもこのような建て方の家が減り、ある意味貴重な建物だといえます。