精華町光台の家 2005年4月23・24日(完成見学会/京都府相楽郡)
リーズナブルな価格の吉野杉の家…
 今回のお宅は、お若いご夫婦とお子さんお一人の小さな家です。限られた予算の中で、自然素材や無垢材を使い、そしていかに自分たちの思いが詰まった家を建てるかが課題です。そのために以下の様な点を考慮した家づくりをしました。
  • できるだけコンパクトにプランをまとめ余分なスペースは作らない。そして使える空間は有効に使い、床面積は小さいが広く使え、広く感じる家とする。
  • 子供部屋は将来二部屋とれるようにスペースは確保しておくが、当面は不要な壁や建具はつけず、開放的に使う。2階の建具は2枚だけです。
  • 外構工事や作り付け家具など後でできる事は将来に回し、ぼちぼち楽しみながらやっていく。
  • 将来やり変え可能な内壁はコストが手ごろな紙クロスとし、2階の床は35mmの杉の厚板のいっぱつ仕上げとする。
  • ウッドデッキの塗装やワックスがけなど自分たちで出来る事は自分たちでする。
オール電化+FF式ストーブで全館暖房
 IHコンロと電気温水器を使ったオール電化住宅です。
そして冬の暖房は高断熱住宅ですので、寒冷地用のFF式(強制給排気)ストーブ一台で全館暖房が可能です。燃料は灯油ですのでランニングコストは安くつきますし、FF式(強制給排気)ですので室内の空気も汚れません。
 また夏の暑さ対策としては、屋根に通気層を設けて熱が棟から抜けるようにしています。また内部の建具は引き戸にしていますので開けっ放しにしやすく、風通しもよいです。